全国プログラム/教職員向け
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教職員プログラムの目標
受講した先生方が、プログラム終了後に提供した資料を使用、またはアレンジし、自分たちの学校で2~3日の同様のプログラムが実践できるようになることを目指します
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実施時期・場所・形式
事前講義の内容:12月14日~20日の間にオンライン(Zoom)で開催
※Zoomには、PCやタブレットなど文字入力ができるデバイスでの参加が必要です
事前講義の目的:
①アントレプレナーシップ教育の重要性を理解する
②プログラムの意図や背景を理解する
③プログラムを実施するための視点で授業を観察できるようになる
※事前課題(当日までに確認する動画やHP)も提示します
授業参観:2023年12月23日(土)・24日(日)の2日間でDeloitte Tohmatsu Innovation Park*(学生と同じ会場)にて授業参観
事後講義:24日(日)14:30~18:00の間に90分程度実施。
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アントレプレナーシップの重要性
アントレプレナーシップ(起業家性)は不確実な環境下において活用できる資質・能力です。不確実性が増す社会環境の中では、アントレプレナーシップが必要となる状況は増えてきています。
多くの学生がアントレプレナーシップを身に着けるには、アントレプレナーシップを教えられる教員も増えなければなりません。
本講義 (FD) を通して、アントレプレナーシップを伝えられる方を増やしていきたいと思っています。
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講師について
馬田 隆明 (うまだ たかあき)
東京大学 FoundX ディレクター。
東京大学でスタートアップ支援ならびにアントレプレナーシップ教育を担当。
2016年から東京大学で本郷テックガレージの運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援・アントレプレナーシップ教育にも従事する。スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている。
著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』。
冨田 佳奈 (とみた かな)
東京大学 FoundX プログラムマネジャー。
東京大学大学院修了後、企業内研修の法人営業に従事。
2019年から東京大学 FoundX にてスタートアップ支援および社会人向けアントレプレナーシップ教育に携わる。国家資格キャリアコンサルタント。
「今年度の申込受付は終了しました(オンライン傍聴は受付中)」