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モデルプログラム

モデルプログラムとは、全国で実施されているアントレプレナーシップ教育のプログラムの事例です。

教職員の皆さまが、アントレプレナーシップ教育プログラムを実施する際の参考事例として是非ご活用ください。

また、モデルプログラムは今後増やす予定であり、定期的に本ページをご覧いただけますと幸いです。

  • 用語の定義

  • 項目 定義
    アントレ教育の段階 ①動機付け・意識醸成、②コンピテンシーの形成、③社会実践
    ねらい プログラムの目的
    主な内容 プログラムの概要
    実施単位・研究科の系統 プログラムの実施学部・研究科
    対象 受講生並びに参加者の属性・活動の多寡に応じた整理
    アントレプレナーシップ教育の指導経験 プログラム担当者のアントレプレナーシップ教育の指導経験
    高めたい資質・能力 「アントレプレナーシップ教育を実施する上での教育ガイド」(準備中)を参照
    分野・領域 プログラムで取り扱う分野・領域
    活動形態 プログラムの活動形態(講義型、実践型、フィールド型、探求・実践型)
    ※複数選択の場合有り
    教材資料(リソース) 実施にあたり必要なリソース(ティーチングアシスタント等)
    時間 プログラムの総時間数
  • モデルプログラム活用の流れ

    担当科目の課題を踏まえて、アントレ教育導入の目的を整理する。
    受講学生に高めてほしい「資質・能力」を決定する。さらに本事業で検討している「アントレプレナーシップ教育を実施する上での教育ガイド」(準備中)を参照して目標を具体化する。
    ご自身のアントレ教育指導年数、対象学生層に応じて、参考としたいモデルプログラムを選択し、ご自身の授業デザインに合わせてアレンジ、組み合わせる。
    授業教育の学び効果測定、カリキュラム設計の振り返りを目的に、効果測定アンケートを実施する。
    ※効果測定を実施される場合は、以下「アントレ教育プログラムに関する効果測定」をご参照ください
  • モデルプログラム一覧

    東京大学「ディープテック起業家への招待」
    担当: 坂田一郎(東京大学大学院工学研究科 教授)
    “ビッグピクチャー”と、既存の先端技術を結びつけるアイデアに比重を置き、研究室や現場訪問を充実させたプログラムです。

モデルプログラム実施中

各大学等で展開されているアントレ教育をモデル化し、全国の教育機関に展開するため、モデルプログラムに資するプログラムを募集しております。ご提供いただける方は、下記テンプレートを記入の上、事務局にご送付ください。アントレ教育のモデルプログラム拡充を通じて、日本におけるアントレ教育のすそ野拡大にお力添えいただけますと幸いです。

アントレプレナーシップ人材育成プログラム運営
entrepreneurship_education@tohmatsu.co.jp

アントレ教育プログラムに関する効果測定

  • 概要

    アントレ教育プログラムの受講によって、アントレプレナーシップが向上したかどうかを測定するための指標を整備しています。
    指標を用いて、本事業で実施した全国の大学生・大学院生へのアントレプレナーシップに関する調査を実施しており、オープンデータは、文部科学省HPにて公開しています。

    全国アントレプレナーシップ醸成促進事業について:文部科学省 (mext.go.jp)
  • お問い合わせ

    アンケートにご協力いただける場合は、個別大学と上記の全国データとの比較が可能となります。ご入用の場合は事務局までお問い合わせください。
    アントレプレナーシップ人材育成プログラム運営
    entrepreneurship_education@tohmatsu.co.jp